55歳の私は、ここ数年ホットフラッシュや顔の発汗といった更年期の症状に悩まされています。特に今夏は蒸し暑さが厳しく、職場でも冷房が効いているにもかかわらず、周期的に顔が熱くなって大量の汗が出るという状態が続いていました。
どうにか快適に過ごしたくて、デスクに小さな扇風機を置いて、顔や首に直接風を当てていたのですが… その結果、喉が痛くなり風邪をひいてしまいました。さらには、毎日のように頭痛も続き、「なぜだろう?」と思っていたのですが、もしかしたら首が冷えたことが原因だったのかもしれません。
首には太い血管や自律神経が集中しています。そのため、ここが冷えると、全身の体温調節や免疫、血流の巡りに大きな影響を及ぼします。
私自身も、毎日頭が重くてだるい日々が続き、扇風機を止めると少し改善したことに気づきました。
暑さを乗り切る工夫は大切ですが、それ以上に「首を冷やさない」「喉を守る」ことの大切さを痛感しました。更年期の不調は周囲に理解されにくいこともありますが、自分の体に耳を傾けることが第一歩だと思います。
冷やすことは一時的な楽にはなるけれど、体の芯を守ることも忘れずに。冷房の夏、やさしいセルフケアを。
更年期世代の夏は、気温の高さだけでなく、体内のホルモン変化による内なる暑さとも付き合わなければなりません。だからこそ、ただ冷やすだけではなく、「どう冷やすか」「どこを守るか」に意識を向けることが、心身を整えるセルフケアにつながります。
同じような悩みを抱える方の参考になれば嬉しいです。
根本的な体質改善には、日々の食生活や白湯習慣が大切です。基本的なセルフケアについては、こちらの記事で詳しく解説しています。