「今日は何かひとつ、手放せたかな?」
忙しい毎日の中で、完璧な断捨離は難しくても、
少しずつ“モノと気持ち”を整理していくことで、
気づけば暮らし全体が軽くなっている——。
そんな「1日1捨て習慣」を、今回はご紹介します。
「大きく捨てる」より「毎日ひとつ」で心が整う。
モノを減らすハードルが高い人にもやさしく、
やる気がなくても続けられる仕組みです。
手放す対象は“モノ”だけではありません。
頭の中にある未完了タスクや、考えすぎるクセなども。
「これは私に本当に必要?」と問いかけることで、
思考の整理にもつながります。
できなかった日があっても大丈夫。
習慣化の最大のコツは「気軽さ」と「続けやすさ」。
実際に私が実践した「1日1捨て」のミニ記録をご紹介します。
「捨てたのは、モノだけじゃなかった」
毎日ほんの少しずつでも、手放していくことで
心の中にもスペースができ、余裕が生まれてきます。
1日1捨ては、誰にでもできる小さな習慣。
今日から、あなたも始めてみませんか?