「
最近なんだか疲れやすい」「よく眠れない」…そんな心身の不調を感じていませんか?
実はその悩み、特別な薬や道具を使わずに、自然の力で解決できるかもしれません。
それが、科学的にも効果が証明されている「森林浴」です。
この記事では、ストレス軽減や免疫力アップなど、森林浴がもたらす7つの素晴らしい効果と、その効果を最大限に引き出すための具体的な方法を分かりやすく解説します。
週末、少しだけ自然の中に足を運んでみませんか?
森林浴によって、ストレスホルモン「コルチゾール」の分泌が抑えられ、リラックス状態に導かれます。深呼吸を通じて副交感神経が優位になり、心が落ち着きます。
森林に含まれるフィトンチッドという成分を吸入すると、ナチュラルキラー細胞(NK細胞)が活性化し、免疫力が高まります。病気予防にも効果的です。
鳥のさえずりや川のせせらぎなど、自然の音に触れることで交感神経が抑制され、自律神経のバランスが整います。結果として、不眠や高血圧の改善にもつながります。
森林の中をゆっくりと歩くことで、血圧と心拍数が安定することが分かっています。特に高血圧やストレスを抱える方におすすめです。
自然の中で脳をリフレッシュさせることで、創造力や注意力が向上するという研究結果もあります。仕事や勉強の効率アップにもつながります。
森林浴によって、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌が促進され、質の良い睡眠が得られるようになります。昼間に自然光を浴びることも効果的です。
森林浴をしながら軽く歩くだけでも、適度な有酸素運動になります。自然の中での運動は心地よく、継続しやすいという利点があります。
…実は、この記事を書いている私自身、ソウル近郊の龍仁市(エバーランドの近くです)に20年近く暮らしています。ありがたいことに、自宅から車で15分ほどの場所には龍仁自然休養林があり、地域住民は無料で入場できるため、今では気が向くと主人と森林浴を楽しんでいます。
1年前までは、家の近くにあるモミの木の登山道も、ただの散歩道としか思っていませんでした。
きっかけは、仕事で日本へ帰った際、名古屋駅の書店で何気なく手に取った一冊の本でした。それが、この記事でも参考にさせていただいた、李卿先生の『森林浴』です。本の表紙にはこう書かれていました。
『近くの公園で、家族と一緒にリラックス。ストレスを解消し、自律神経を整え、免疫力を高める、新しい健康増進法』
森林浴は日本で発祥した素晴らしい健康増進法です。この本で、そのすべてをお伝えします。
まさに私のための言葉だ、と感じました。それからというもの、身近にあった森が、私にとって特別な「心と体を癒す場所」に変わったのです。この記事を読んでくださったあなたにとっても、近くの公園や森が、そんな特別な場所に変わるきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。
森林浴は、費用も特別な道具もいらず、誰でも取り入れられるセルフケア習慣です。心身のリフレッシュとして、日常に取り入れてみてください。
※本記事は健康に関する一般的な情報であり、医療行為ではありません。体調に不安がある場合は専門医にご相談ください。