こんにちは。「シンプルに暮らす、心地よく生きる。」へようこそ。
このブログでは、モノと心を整えながら、毎日をもっと軽やかにするヒントを発信していきます。
今日は、私が「シンプルライフ」にたどり着いたきっかけと、最初に実感した変化についてお話しします。
忙しい毎日。
気がつけば、家の中は使わないモノであふれかえっていました。
片付けても片付けても散らかる部屋に、いつしか疲れ果てていました。
ある日、「もう無理に片付けるのをやめてみよう」と思い立ちました。
代わりに考えたのは「減らすこと」。
最初は引き出し1つから。
使っていない文房具や、期限切れの書類を処分するだけで、驚くほど気持ちが軽くなったのです。
「これでいい」ではなく、「これがいい」と思える暮らし。
それが、私にとってのシンプルライフの始まりでした。
モノが少ないと、判断する回数も減ります。
「今日はどれを着よう?」と迷う時間がなくなり、脳の疲労感も激減。
探し物をする時間、掃除にかかる時間が減ることで、自分のための時間が増えました。
好きな読書や散歩の時間も自然と増えていきます。
「本当に必要か?」と考える習慣がつき、衝動買いが激減。
結果として、家計にもやさしい暮らしになります。
大切なのは、「完璧」を目指さないこと。
一歩ずつ、ゆっくりと。
変化は必ず、日々の中に現れます。
シンプルに暮らすことは、「何かを我慢すること」ではありません。
むしろ、必要なものに囲まれて、本当に心地よい暮らしをつくること。
このブログではこれからも、暮らしを軽やかにするアイデアや、日々の気づきをシェアしていきます。
一緒に、心地よいシンプルライフを楽しみましょう!
次回の記事では:
「クローゼットの断捨離術」をテーマに、服を減らして気持ちが軽くなるプロセスをご紹介します。お楽しみに!