「体を温める『温活』が良いとは聞くけれど、色々試しても効果が実感できない…」そんな風に感じたことはありませんか? その原因は、あなたの「体質」に合わない温活をしているからかもしれません。 この記事では、インドの伝統医学アーユルヴェーダの知恵に基づき、3つの体質(ドーシャ)に合わせた、あなただけの最適な温活法をご提案します。自分の体質を知り、効果的なアプローチを実践することで、長年の冷えやむくみ、なんとなくの不調を根本から改善していきましょう。
アーユルヴェーダは、インド発祥の伝統的な自然療法です。その基本となるのが「ドーシャ」という3つの体質タイプ:ヴァータ・ピッタ・カパ。それぞれに合った「温活(おんかつ)」を実践することで、心身のバランスが整い、冷えや不調の改善に役立ちます。
ドーシャとは?|あなたの体質をチェック
- ヴァータ(風)タイプ: 冷え性・乾燥肌・不安や緊張が強い
- ピッタ(火)タイプ: イライラしやすい・汗っかき・胃腸が敏感
- カパ(水)タイプ: むくみやすい・太りやすい・スローで安定型
自分のドーシャを知ることで、効果的な温活アプローチを選ぶことができます。
ヴァータ(風)タイプの温活法|乾燥肌と冷え性を改善する3つの習慣
- 白湯+スパイス(ジンジャー・シナモン)を朝に飲む
- お腹・腰まわりを湯たんぽや腹巻きで温める
- オイルマッサージ(セサミオイル)で肌と神経を落ち着かせる
ピッタ(火)タイプの温活法|イライラを鎮め、胃腸をいたわるヒント
- 温かいハーブティー(ペパーミント・ローズ)で内側をクールダウン
- ぬるめの湯船でリラックス(熱すぎる湯はNG)
- アロマ:ラベンダーやサンダルウッドで心を鎮める
カパ(水)タイプの温活法|むくみ・だるさを解消し代謝を上げるコツ
- 朝の白湯+レモンやターメリックを加えて代謝UP
- 早朝ウォーキングや軽めのヨガで巡りを促す
- 乾布摩擦やドライブラッシングで刺激を与える
「白湯」毒出し健康法|蓮村誠先生
日本におけるアーユルヴェーダの第一人者であり、医師でもある蓮村誠先生は、その著書『「白湯」毒出し健康法』の中で、白湯を「体温を上げる魔法の飲みもの」と表現しています。
何年も前になりますが、仕事で名古屋に帰った時飛行機の中で読もうと立ち寄った本屋さんで手に取った本です。
さらに深くアーユルヴェーダや白湯について学びたい方には、この本がおすすめです。

蓮村誠先生
1961年生まれ。東京慈恵会医科大学卒業、医学博士。医療法人社団邦友理至会理事長。長年インド伝承医学(アーユルヴェーダ)に携わった後、2019年より日本古来の知識をベースに、本当の健康を目指す人々、進化・成長を望む方々へのサポートを開始し、2020年愛媛県に移住した後、コトハ今治PVPクリニックを開院する。2024年ファンタスティック放送局を開局し、ファンタスティックNNNチャンネルのパーソナリティとしても活躍中。
さらに深く学びたい方は、こちらの団体の活動も見てみてください。コトハ・インテグラルリサーチ(KIR)
まとめ|ドーシャ体質に合った温活でバランスを整える
冷えや不調に悩んでいるなら、アーユルヴェーダの知恵を取り入れてみましょう。体質に合った温め方を日々の習慣にすることで、心も体も穏やかに整っていきます。
この記事で紹介した体質別の温活を、毎日の習慣にするための「温活チェックリスト」を無料でプレゼントしています。ぜひダウンロードして、あなたの「整える日々」にお役立てください。
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※本記事はアーユルヴェーダの一般的な考え方を紹介するものであり、医療行為ではありません。体調に不安がある方は医師や専門家にご相談ください。
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